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2006年11月02日

「食事バランスガイド」「食育」について

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以前健康診断へ行ったときのことです…

うちの会社は比較的年齢層が高いのですが、ふと隣の社員の診断書を見ると「高血圧」とありました。他の人たちにも聞いてみたら「俺もだよ」とか「しょうがないよこの年にもなると」という言葉がかえってきてえらく驚いたことがありました。私もそういわれて「ああ、そういうものかな」とそのときは思いました。本当にそうなのでしょうか。高血圧という運命を変えることはできないのでしょうか。

そもそも高血圧というのはカロリーの摂りすぎによることが多いようです。私たちの食生活は豊かになった反面、栄養の過剰摂取という新たな弊害を被っています。最近「メタボリックシンドローム」ということばを良く耳にします。「メタボリックシンドローム」とは内臓脂肪の蓄積を原因として、動脈硬化を引き起こし、さらには癌と並ぶ死因として有名な「心臓病」や「脳卒中」を引き起こします。薬を飲んで一時的に血圧を下げることはできますが、その根底にある私たちの食生活を見直すことが重要なのです。

では、どう見直せばよいのでしょうか?最近スーパーのポスターやコンビ二のお弁当のコーナーなどで、もうご存知の方は多いと思いますが、「食事バランスガイド(→http://www.maff.go.jp/food_guide/about/img/01.jpg)」と呼ばれるコマの形をした指標があります。1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかがピンポイントでわかる食事の目安をわかりやすく示しているので、ぜひこれを参考にしてみてはどうでしょう。
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またつい先日「日本スープ協会」の集まりがありました(→http://www.soup-japan.org/gaiyo.html)。その会議の中で最近話題の「食育」についての話題がありました(「食育」…食に対する正しい知識を身につけ私たちの食生活を見直し改善しようという動き、平成17年6月10日に食育基本法制定)。その話の中で、「5つの力を身につけよう」とありました。「5つの力」とは、
(1)食べ物を選ぶ力(2)食べ物の味がわかる力(3)料理をする力(4)元気な体のわかる力(5)食べ物の命を感じる力
の5つです。私自身食品の会社に勤めていながら、正直このすべてに自信があるとは言えませんでした。ただこれらの必要性はひしひしと感じています。

私たちがより健康的な生活をしていくためには「食」を正しく理解することがすごく大事なのです。


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